作曲 : 畠山承平 作词 : 畠山承平 36.5Cの思い出を 単純な言葉で伝えとこう サンキューまた会える 「1 2 3 4」で忘れないでよ 36.5Cの思い出を 単純な言葉で残しとこう サンキューまた会える 「1 2 3 4」で思い出してよ 写真は嫌いって君は言ってる だからいつも暗い顔に写ルンです ねぇお蔵入りにしないでよ フォトフレームに入れて飾ってよ なんてそんな 時代じゃねーか今はね 携帯で写メ思い出を貯め そんでさぁアイツとさぁ みなとみらいに行った時 思い出したんだ 観覧車に乗る君が 夜景に照らされてるうちは 僕のね僕のね僕のね僕のね 僕だけのものになっているはずさ なんてったって君に 伊達に運命感じたりしてない 大きな僕の手が小さな君の手を つかむには丁度いい サイズだったんだよ 君は決まって「愛してる?」と 聞いてきて んであの例のパターンさ 「どのくらい?」って わかりづらいよ もう何回目よ? かなり困るよ 「太陽から地球までの距離」 「ジョンとヨーコの愛情より」 「0と1の間の数字を取り」 でも時折こんな風に想ったんだ 観覧車に乗る君が 夜景に照らされてるうちは 君の目君の手君の胸 君の背僕だけのものに なっていたはずさ 何年経っても君が やけに鮮明に想える理由は 僕のね僕のね僕のね僕のね 僕の初めて恋したはずの女の子 36.5Cの思い出を 単純な言葉で伝えとこう サンキューまた会える 「1 2 3 4」で忘れないでよ 36.5Cの思い出を 単純な言葉で残しとこう サンキューまた会える 「1 2 3 4」で思い出してよ