[00:00.56]誰か誰か助けて誰でもいい
[00:06.47](I seems like a nightmare.)
[00:09.25]僕に翼が在れば間に合うのに
[00:15.15](I seems like a nightmare.)
[00:18.23]
[00:52.80]騙し騙し僕らも云い聞かせた
[00:58.76]「此処に居てもいい。」
[01:01.48]なのに彼も彼女も死を選んだ
[01:07.49](I seems like a nightmare.)
[01:09.99]
[01:27.21]平凡な家庭に生まれ姫君に憧れただけ
[01:35.88]桜吹雪バイバイ
[01:39.13]零時丁度の馬車に飛び乗れ
[01:44.31]
[01:44.72]正直な感想は“汚い街”だけれど
[01:53.31]“夢”を星と喩えるなら
[01:57.57]満天の綺麗な夜空
[02:01.94]その個性が君を“痛いヤツ”と名付けても
[02:10.64]血液は青じゃなく赤
[02:15.04]正真正銘の人間さ
[02:20.00]「その程度のキスじゃ未だ目覚められない。」
[02:27.11]神様は僕にまだ謡わせたい様だ
[02:37.57]
[02:55.00]誰か誰か助けて誰でもいい
[03:00.84]行かないでくれ
[03:03.55]僕に翼が在れば救えるのに
[03:09.56](I seems like a nightmare.)
[03:12.19]ふと流した涙は
[03:16.15]ダイヤ代わりのアクセサリーさ
[03:20.51]桜吹雪バイバイ
[03:23.73]零時丁度の汽車に飛び込む
[03:28.94]
[03:29.41]生憎地球上にはテレパシーが存在しない
[03:37.96]心の中知りたくても
[03:42.33]薄いプロフィールばかり
[03:46.63]この世界が君を
[03:51.04]“可哀想”と呼ぼうとも血液は間違いなく赤
[03:59.81]正真正銘の人間さ
[04:04.81]強いフリをしてた昨日にサヨナラだ
[04:11.75]隠さないでくれ
[04:15.02]まだ手遅れじゃないならば
[04:21.20]
[04:22.29]僕にとっての死とは謡えない事じゃない
[04:29.34]君の悔いはこの唄聴けなくなる事か？
[04:39.27]