[00:00.00] 作曲 : 古川本舗 [00:01.00] 作词 : 古川本舗 [00:27.510]響いた白さは 宛てもない日に [00:40.040]頼りない言葉 交わした 爪先の跡 [00:53.120]君が湯船に 身を硬くする [01:05.620]愛おしささえ枯れた 遠くなった日々 [01:18.900]行かないで その言葉の果てには [01:31.260]泣き出さなかった君の 何も言えない [01:49.720]まあるいほほについた [01:57.300]一粒の小川の跡 [02:10.000]何度だって、心は死んだ [02:15.860]光あふれる今日の日も! [02:22.430]繰り返し思うよ [02:27.930]それも忘れてしまう、 [02:37.350]忘れてしまえというのだろう? [02:43.950] [03:07.850]静粛にもたれた 愚かなる日々 [03:20.530]飴玉のように割れた 愛おしい日々 [03:59.600]さよならを 言葉にさえできずに [04:12.310]消えてったその姿を 隠すように [04:25.650]夜はそっとまぶたを塞いだ [04:30.930]背中に覚えた温もりを頼りに帰ろう [04:43.310]きっと迷いはしない。 [04:52.140]迷いはしないと言うけれど! [04:57.500]こんな夜に、心は死んだ [05:03.210]分かち合えない今日の日を [05:09.640]繰り返し願うよ、明日も その先も [05:27.520]忘れられない [05:30.450]忘れられないと歌うのだろう [05:36.670]