興味本位 後悔の暮れ 行き場の無い悲鳴が 異空間にこだまして 恐怖という感情に なった 半音階の迷路、残像 日常と画かいた 歪んだ意図を 泣き叫んで慈悲は無くて 言葉なんて意味は無くて 遠ざかる生存本能 隣り合わせの終末を 止まった思考回路から 沸きあがる声 壊れた感覚はすでに 遥か向こうへと 見えた希望 消えた答え 青く滲んで暗闇へと 開いた先に見えた青