[ti:冷めたコーヒー] [ar:ゆず] [al:リボン] [00:07.190] [00:09.190]土曜の夜だってのに この僕ときたら [00:16.570]喫茶店の二階の窓から見える街を眺めては [00:23.900]ため息を一つ吐いては また一つ吐いて [00:31.450]冷めたコーヒーをすすりながら [00:35.280]おかしな時間の中で動いてる [00:39.960] [00:42.650]戻っておいでよって心の中で叫んでいるのに [00:50.140]君がここにいない事も知ってるのに [00:57.000] [00:57.630]いつだって僕は意地を張っては [01:01.420]何回だって同じ事をするよ [01:08.830]そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす [01:15.490]心を見透かすように [01:19.310]そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ [01:26.710]逃げ道さえ見つからないまんま [01:32.610] [01:39.280]食い違ったお互いの 互い違いの話を [01:46.520]無理矢理こんがらがらがらがらがして [01:50.280]また壊したりしてんのさ [01:54.930] [01:57.680]ごめんよって例えば同時に言えたら [02:01.490]一体誰が悪いのか [02:05.210]信号待ちの交差点でいつの間にか止まってる [02:12.210] [02:12.750]そして君から何回目かの [02:16.440]着信音でやっと我にかえる あぁ [02:23.950]そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす [02:30.510]心を見透かすように [02:34.330]そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ [02:41.730]逃げ道さえ見つからないまんま [02:47.940] [02:49.740]そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす [02:56.800]心を見透かすように [03:00.620]そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ [03:08.050]逃げ道さえ見つからないまんま [03:14.880] [03:23.430] [03:31.460]