[ti:日曜日の午后] [ar:ゆず] [al:] [00:00.00] [00:15.82]僕は相変わらず 時計を気にしてる [00:20.70]あとどれだけ一緒にいれるかな なんて [00:25.75]こうしている事がずっと続くように [00:30.94]あくせくと動く時計を睨みつける [00:35.83]心まで冷めきってしまわぬ様に [00:40.95]ギュッと君の手を握りしめたんだ [00:45.74]でも一緒にいる時も少し離れてる時も [00:51.09]気持ちはいつでもあの時と同じさ [00:55.72] [00:56.16]歩く国語辞典にうまく言葉なんて見つからない [01:01.25]せめて気のきいたセリフの [01:04.65]一つや二つそれすら出てこない [01:09.21] [01:10.13]何すりゃいいかなんてそんな事解らなくていい [01:15.11]いたずらに日が沈む [01:17.55]無意味に晴れた日曜日の午後 [01:21.59] [01:34.17]すべてが偶然に またすべてが突然に [01:39.02]始まる時ってこんな感じなのかな [01:44.06]こうしている事が当たり前のように [01:49.15]二人包みこんで連れ去って行く [01:54.13]肝心な事に単純な事に今まで気付く事も出来ずに [01:59.34]言うなれば「形」だけにこだわった愚かな結果さ [02:07.26] [02:08.21]何すりゃいいかなんてそんな事解らなくていい [02:13.18]いたずらに日が沈む [02:15.77]無意味に晴れた日曜日の午後 [02:19.48] [02:28.70] [02:33.87]終わり