[00:00.000] 原曲:東方花映塚/六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years [00:22.806] [00:34.039] 道を 歩いていると [00:40.866] いつでも 二手に別れていて [00:48.568] 右を選んで進むと [00:55.737] また同じように 現れて [01:01.949] [01:03.069] 繰り返すほどに 見失いかけて [01:11.059] 立ち止まってみるけど [01:17.815] その瞬間 映る 空や足元 [01:25.972] ほら 私は 何でもできる [01:33.342] [01:34.481] 白か黒でしかない そんなモノクロより [01:41.946] ときには グレーでありたいと思う [01:49.462] 塗り潰すのか 消すだけの 存在でなく [01:56.920] 自由に 描いて [02:02.504] [02:24.514] 家に 帰って来ると [02:31.635] 小さな手鏡 いつもあって [02:39.130] 自分じゃ見えない 私を [02:46.497] はっきりと 写し出してる [02:52.822] [02:53.797] 覗き込むほどに 不甲斐無い自分を [03:01.634] 責めてはみるけど [03:08.906] 刻んだ時間に 嘘は付けないから [03:16.727] ありのまま 曝け出せばいい [03:23.855] [03:25.283] 明か暗で現されてる モノトーンより [03:32.521] ときには 日影で 休みたくていい [03:39.947] 眩しくても 暗闇でも 見えないものを [03:47.301] しっかり 見据えて [03:53.450] [04:26.903] 0か1だけ いつも選ぶけど [04:41.075] でも きっと私は 3や5でありたいと願う [04:48.536] そんな存在を [04:54.116] [04:54.127] 白か黒でしかない そんなモノクロより [05:01.308] ときには グレーでありたいと思う [05:08.685] 塗り潰すのか 消すだけの 存在でなく [05:16.038] 自由に 描いて