[ti:] [ar:] [al:] [00:10.74]何も知らずに居たかった 蛹の中で微睡んでいた [00:20.38]独りぼっちの陽だまりは 優しいくらい孤独のフィールド [00:30.16]だから信じていたかった 重なりあえた手の温もりを [00:39.55]同じ覚悟で傷付いて また同じだけ笑顔知りたくて [00:49.72]雫が零れ落ちてく 教えてねぇどこに行けばいい? [00:59.11]壊れたオルゴールが進むメロディ [01:03.92]自由は要らないの 抱きしめていて [01:08.86]世界は君だけが消えたままで [01:13.61]綺麗な瑠璃色で回り続ける [01:18.45]あぁこの歌の中でずっと 眠っていたい [01:33.91]当ても無いまま漂った グレーに見えてた日々の隙間で [01:43.51]届けてくれた欠片たち 一つ一つが無邪気なメモリーズ [01:53.40]残る記憶に埋もれても 呼吸もできずに溺れていくだけ [02:03.09]過る気持ちを噛み締めた 寂しいよりも少し苦いな [02:13.04]「さよなら」言えなかったよ 全てが崩れてしまうようで [02:22.39]どうして神様は出逢わせたの [02:27.03]遠くにいるようで近すぎたかも [02:32.03]幻君に似た影を写し [02:37.02]心を置き去りに回り続ける [02:41.67]もう始まりには戻れない わかってるの [02:57.97]君が連れ出した世界で生きてく [03:02.92]儚く美しい空に告げる [03:07.72]二度とすれ違うことさえなくても [03:12.57]忘れはしないよ たった一人の人を [03:19.71]壊れたオルゴールが進むメロディ [03:24.55]初めて来た日を まだ覚えてる [03:29.20]世界は君だけを失くしたまま [03:34.00]綺麗な瑠璃色で回る続ける [03:38.65]この旋律の上をずっと 歩いてくの