私の求めてた生き方は何 見つけたはずの道が見えない 今 鎖が断ち切られ 自由を手に入れたのに 何処へ行くの 大空をゆく鴎ならば 暗い夜明けも迷わずに 一度目指した地平の果てに 辿り着くというの 夢とうつつに挟まれて 揺らぎ続けてる胸の思い 一人になりたい 孤独は怖い 生きていたい でも突然 消えてしまいたい 大空をゆく鴎のように 暗い夜明けを飛べるなら 無くしてしまった大切なもの 見つけ出せるの 命の炎をもう一度燃やしてくれるもの 今の私は 立ちすくんでる 昨日と今日の狭間で 命の炎をもう一度燃やせるときはくるの