[00:08.86]掻き鳴らせあなたのSTRINGS [00:12.16] [00:24.40]隣のあの子が、ほら、嘲笑うんだ。 [00:27.34]なんとなく、そう、聴こえたんだ。 [00:30.25]『君が思うほど世の中は [00:32.85]君を高く評価してないしい~』 [00:36.01] [00:48.31]“コレが正解"を繰り返しても、 [00:51.21]それとなく、感付いてたんだ。 [00:54.15]『僕が思うほど世の中は [00:56.75]必然に満ちてはいないらしい。』 [01:00.33]劣等感を掻き集めて [01:03.23]こねくり育てた卑屈の鐘 [01:06.13]打ち続けて割ってまた造形って [01:08.83]汚れた手を口に当て [01:10.84]Crying for the moon [01:11.83]Hey Boy [01:12.58]咽喉の奥に張り付いた [01:15.13]心情が朽ちて果てるその前に [01:17.81]Hey Girl [01:18.51]とっておきのキャメラ目線で [01:21.16]掻き鳴らせあなたのSTRINGS [01:23.76] [01:36.05]隣のあの子が、また、舞踏るんだ。 [01:38.94]さりげなく、脚で、踏まれたんだ。 [01:42.01]『君が思うほど世の中は [01:44.62]君を必要としてないしい~』 [01:48.13]存在感を掻き消されて受動で築いた孤独の壁 [01:53.67]蹴り続けて裂いて傷は沁みて [01:56.67]片膝を衝いたまま [01:58.56]Crying on the floor [01:59.61]Hey boy [02:00.55]胸の中で錆び付いた [02:02.85]神話が増え続けるその前に [02:05.61]Hey Girl [02:06.35]堂々とした不協和音で [02:08.90]奏でませソナタのSTRINGS [02:11.55] [02:23.39]『いたいのいたいのとんでゆけ』って放つ [02:29.79]あても相手も居ないけどそれでも [02:35.99] [02:47.77]連帯感を強要られて無縁と悟った [02:52.22]青春群像 [02:53.76]焦燥感に苛まれて汗かき登った理屈の崖 [02:59.40]泣き続けて吼えて踏み出して [03:02.40]深淵に立てたなら [03:04.22]Dive into your side [03:05.33]Hey Boy [03:06.82]咽喉の奥に張り付いた [03:08.52]心情が朽ちて果てるその前に [03:11.27]Hey Girl [03:12.03]とっておきのキャメラ目線で [03:14.47]掻き鳴らせあなたのSTRINGS [03:17.17]Speak up [03:18.03]腹の底で焦げ付いた [03:20.37]真理が導き出すそのままに [03:23.16]Shout it [03:23.97]ちょっと洒落た勇者気分で [03:26.31]書き記せあなたのStory is truth [03:29.56] [03:30.01]掻き鳴らせあなたのSTRINGS [03:33.12]