ツギハギだらけの君との時間も そろそろ終わりにしよう この糸 ちぎるの 色とりどり 散らばるでしょ 君よ いっそいっそ いなくなれ 変わらない このままなら たぶん きっと きっと なんてことない 少し軽くなるだけ 何も言わないで泣きもしないで微笑んでた 僕がずっと嫌いだったあの日の僕 消えてゆく前に忘れる前に君の名前呼んだ ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー ベジタブルな ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー 生命あふれた ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー あなたも今 ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー 野菜ジュースが好きになる おお、神様、今僕に力を ください ください くださいな 勇者じゃなくてもいいから 立ち向かう勇気を! 世界の平和まであと少しというとこで またまた、やらかしたよ ぼうけんのしょがきえました! oh..信じられない(わしも) 僕の(わしらの) 心は折れそう 黒い黒い板を真っ白に塗潰して 僕はそこに自分を描いてみたいんだ 頬に触れた君の冷たい指の痕が いつまで経っても消えてくれないよ 新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ 死にたいなんて 思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 隠したい過去があっても 馬車の中で震えてた みじめな古着 めくり廻れ夜の舞踏 見知らぬ顔探す 囁くあの声が 握り締めた刃衝きたて すべてを奪えと 孤児集う城 笑み仮面に描いて 偽りの慈しみさえ 羽で包む熾天使