あめにぬれたほおは なみだのにおいがした やさしいまなざしの たびびと しずかにひびいてる なつかしいおんがく おもいだせないきおく さまよう ゆめはとびたつのちいさなつばさで おもいのきえないばしょまで ふたりで とおいうみをそらをこえて くらいよるのなかで わたしをてらしてる やさしいまなざしの あなたに あいたい