闇の中を満(み)ちてゆく 鮮(あざ)やかな今を辿(たど)れば 見知(みし)らぬ記憶達が 私を手招(てまね)く 揺れる想い 確かめる術(すべ)も無く 寄り添い行(ゆ)けば 眩しいその微笑(ほほえ)みへと 心はほどけでゆく 目覚めの声に導かれ 生まれゆく 光の世界 重なる夢想(むそう)の行方(ゆくへ) 織(お)り上(あ)げる鼓動 柔(や)らかに響いてく 愛という未来を 抱きしめるように この瞬間(とき)を歩いて行(い)く wow 知(し)るほどに愛(いと)しく 戸惑(とまど)う気持ち 離さぬように 君を見つめて 始まりの記憶へと 微睡(まどろ)むように 陽(ひ)だまりに揺れめいて 君を想えば 二度と忘れない日々が 心に咲きゆくでしょう 探して 触れて 知る痛み(触れて 知る痛み) 言葉には出来(でき)ないまま 1人で見上げた空の 続きへと 願い 今 奏(かな)て行(ゆ)こう いつの日か いつの日か 愛になるため 溢れゆく涙がある だから 明日(あした)もし世界が終わるとしでも 君のコトは覚(おぼ)えている 柔(やわ)らかな光の先 巡(めぐ)る想いを感じている 切なに舞(ま)う 優しき調(しら)べ 煌(きら)めきは遙(はる)か空の色は変え 明日(あす)へと(煌(きら)めき)、遙(はる)か) 愛という未来を 抱きしめるように この瞬間(とき)を歩いて行(い)く wow 知るほどに愛(いと)しく 戸惑(とまど)う気持ち 離さぬように 君を見つめて いつの日か いつの日か 愛になるため 溢れゆく涙がある だから 明日(あした)もし世界が終わるとしでも 君のコトは覚えている ずっと…(ずっと) 始まりの記憶へと