[00:08.11] [01:03.18]輝く 雷火で 視界が 満ちる [01:13.98]轟く 遠音(とおね)に 大地が 吼える [01:23.46]此の 漲(みなぎ)りも [01:26.45]迸(たばし)る 精気も [01:30.14]二度目の 雷鼓(らいこ)が 恵む [01:34.31]為し遂げる迄(まで) 幾度なと 巡る [01:41.09]夥人(かじん)と 結びて [01:45.68] [01:46.60]厳(いつく)しき 神(み)よ [01:52.79]清(さや)かに [01:57.42] [01:59.99]其は 雄々しくも [02:03.02]嫋(しな)やかなるを 得たり [02:10.87]裂罅(れっか)に 昇りし 無煙の 炎 [02:18.74]裹(つつ)みゆく [02:20.36]此の 漲(みなぎ)りも [02:23.45]迸(たばし)る 精気も [02:27.19]止(とど)めの 雷斧(らいふ)に 籠めて [02:31.21]張り裂けるとも 憩いなど 無い [02:38.10]斎(い)の霊(ち)を 賜(た)ばりて [02:42.69] [02:43.49]厳(いつく)しき 神(み)よ [02:49.76]清(さや)かに [02:55.59]超えよ 神代(かみよ)を 其の力で [03:08.99] [03:31.96]周(ぐるり) 廻(めぐ)る 弱き星は [03:37.34]軈(やが)て 火球と成り [03:42.79]猛る 尾(おぼち)を 棚引かす [03:47.44]其が 照らす 馬手(めて)を [03:53.50] [03:54.01]厳(いつく)しき 神(み)よ [04:00.27]清(さや)かに [04:06.12]超えよ 神代(かみよ)を [04:15.90]其の力で 今 [04:26.64] [04:29.34] [04:32.56] [04:35.51] [04:38.49] [04:44.85]おわり