[00:15.50]『EdelWeiss』それは君のこと [00:21.50]儚い思い出に最後の言葉を [00:28.50]囁く風はそよいでる [00:34.50]やわらかな陽射しは僕を見ていた [00:42.50]夢に儚く咲いた [00:46.50]微かな言葉を囁きかけても [00:54.50]牢屋めいた心に [00:59.50]届くことはないと知りながら [01:04.50]それなのに、それなのに [01:11.50]夜にまぎれて歌は消え [01:16.50]息をひそめ [01:19.50]憂いに沈む日々は [01:22.50]まるで六月の雨模様 [01:25.50]けれど闇は裂け日は昇り [01:28.50]そして花はまた咲くだろう [01:32.50]囁く、君にもう一度 [01:38.50]悪夢が覚めればまた小鳥が歌う [01:45.50]せめての声を聞かせてよ [01:51.50]失うことはもう僕は嫌だから [01:56.50]それなのに、 それなのに [02:03.50]夜にまぎれて声は消え [02:07.30]呼吸をやめて [02:11.50]憂いに沈む僕は [02:13.50]まるで六月の雨模様 [02:17.50]そして君は遠くのどこへ? [02:19.50]僕はそれすらも分からない [02:23.50]小鳥の歌が響きだす頃 [02:30.50]鮮やかに虹がかかり始め [02:36.50]雫にまだ濡れた花々は [02:42.50]夏が来て君に咲いた泉 [02:49.50]『EdelWeiss』それは君のこと [02:54.50]儚い思い出に最後の言葉を [03:01.50]囁く風はそよいでる [03:04.50]やわらかな陽射しは僕を見ていた