[ti:君が染めた夏空] [ar:GUMI] [al:] [00:22.97] [00:30.32]真夜中過ぎの公園で ベンチに二人 [00:38.27]言い出せない一言を 何時間も探した [00:45.35]大人にならなきゃいけないのは [00:48.92]一体どっちの方なんだろう [00:52.88]最期の時ほど 優しくなれるのは [00:57.41]どうして? [00:59.34]グランドに上がる花火が [01:02.42]夏と僕らの終わり告げる [01:06.48]無邪気な笑い声に [01:09.96]あの夏の君想う [01:14.00]君と選んだサンダルとか [01:17.56]夜店で買った指輪だとか [01:21.27]溢れる思い出たち 花火のように [01:26.36]消えてしまわないで [01:29.29] [01:44.67]汗ばむ手を繋ぐのが 恥ずかしいからって [01:51.68]人差し指と中指を 握るように繋いだ [01:59.21]人混みに押されて離した手 [02:02.78]無理やり繋ぎとめておけたなら [02:06.68]今も変わらずに [02:08.48]隣に君がいたでしょうか [02:12.68]水しぶき上がる季節に [02:16.24]はじけて消えた君の笑顔 [02:20.18]焼けた肌 色褪せど [02:23.63]忘れない 忘れられない [02:27.54]陽炎に揺れる恋心 [02:31.20]手を伸ばしたら ゆらり消えた [02:34.87]溢れる涙声で ひとり呟く [02:40.10]「消えてしまわないで」 [02:43.38] [03:05.66]言えなかった一言の夜空 [03:09.30]言ってしまった一言が染める [03:13.02]夜が空けたら 別々の季節を [03:17.60]歩くよ [03:21.33]グランドに上がる花火が [03:24.60]夏と僕らの終わり告げる [03:28.47]無邪気な笑い声に [03:31.77]あの夏の君想う [03:35.89]君と選んだサンダルとか [03:39.50]夜店で買った指輪だとか [03:43.27]溢れる思い出たち [03:46.50]花火のように消えてしまわないで [03:51.13]まぶたに焼き付いてる [03:55.98]君との季節が