あなたの目に映るビジョン刺激の螺旋 未来で縁どられた キャンパスを彩る 移り変わる季節の中色褪せぬ夢 伸ばした手が いつかきっと掴み取るから 目に見える全てを 手に入れたかのように みえたけど 手の中に残ったのは わずかな思いの残滓 悲しみは憧れとともに 私を未来へ導いて 閉ざされた視界が 再び光を取り戻す 肌が感じる音の泉押し寄せる風 加速してく現実の中私はいるの 見逃してきたシグナルに 意識を向けて 自ら壁にぶつかってく もうくじけない 悲しみは憧れとともに 私を未来へ導いて 踏み込めば後戻りは できないと分かっていても 目に見えぬけれどもたしかに ここにある宝物を手に この世界進むべき道を 私は知っている