風吹く街並みは 秋の訪れ 告げるよ いつもよりも早い足どりで 歩いては止まる 君のいない左側に 僕の左手も慣れてきたみたい でも心は 僕のバカな心は 忘れていない ずっと 最後の夜にもし「さよなら My friend」 と言えたら…(Goodbye to you) きっとこんなに 僕は誰かを思う 痛みを知らずに生きてただろう Give Me One More Chance かなうなら 伝えたいよ「ありがとう」 ひとりの週末の過ごし方ならば 覚えたけれど でも心は 僕のバカな心は 君を想うよ 今でも 最後の夜にもし「またどこかで」 と言えたら…(Goodbye to you) もっと素直に 新しい恋 見つけることができたのかもしれないね Give Me One More Chance あれ以上 誰かをもう愛せない ああ とき時間は想いを いつも置き去りにする(追いつけない僕) この両手は 君のうすい背中を つつむためにあるのに 最後の夜にもし「さよなら My friend」 と言えたら…(Goodbye to you) きっとこんなに 僕は誰かを思う痛みを知らずにいた きっとこんなに 愛のふるえを感じることもないままいきてただろう Give Me One More Chance 目を見つめ 君に言うよ「ありがとう」