[00:01.00] [00:03.00] [00:04.48]陽だまりに消えてく 濡れた恋歌 [00:20.00] [00:36.16]辿り着いたこの街 鮮やかなそらも狭く [00:47.36]すれ違う人の波 冷たさに身を震わせ [00:57.66]砕けた心 ガラスに映る [01:03.20]流した涙 陽炎に沈み消えてく [01:10.90]風に揺れるきみの髪 千の桜舞い上がり惑う [01:22.06]振り向くきみを抱きしめてた [01:27.62]何故だろう 温かい 体温だけ Ah~ [01:33.20]きみの顔 まぼろし露と [01:42.38] [02:02.70]願いさえも忘れて 流れる星だけ見つめ [02:13.86]掠れた歌声だけ 寂しさを薄めてゆく [02:24.16]生まれた記憶 彼方に霞む [02:29.70]震える声も 届かずに闇に紛れて [02:37.40]花に触れるきみの手に 淡く指と心を絡めて [02:48.56]微笑むきみと口づけてた [02:54.16]何故だろう 優しさと 愛しさだけ Ah~ [02:59.70]きみの名が かき消されてく [03:05.96]ガラスの玉 弾け壊れ [03:11.58]偽りの空を忘れたとしても [03:17.48]きみといた あの日を僕は忘れない [03:25.52]Ah~ [03:26.24]きみの丸い歌声に 僕も柔らかく歌を添えて [03:37.42]二つの心奏でながら [03:42.94]歌声が からみあい とけてゆく Ah~ [03:48.56]刻を越え 僕らひとつに