バッドエンドの続きを 作詞:ハルカ 作曲:ハルカ 編曲:ハルカトミユキ・根岸孝旨 歌と演奏:ハルカトミユキ 例えば何をしたら 結末を変えられただろう 僕の描くストーリーは いつも残酷 二度と降りない駅の 改札にまだ僕がいて 握った切符の日付は あの日のまま 差し伸べてくれた手を 僕から振りほどいたんだ 探してたものは なんだかもういいや 僕にはバッドエンドが似合うよ。 選ばなかった道の その先にもしも行けたなら 「都合がいいね」と記憶の中 君は笑った もう一度会えたとして 君に何を言えるかな 本当はずっと知っていて 知らないフリしてた 最後のページに何もないこと。 今でもずっと結末を知らずに歩いてる 「もしも」の先をいつも羨みながら それでもいつか後悔が答えになるように 生きるよバッドエンドの続きを 信じて