[00:12.730]あなたに逢ったのはたしか 冬の真ん中あたり [00:18.550]季節外れの汗が首もとを隠れて流れた [00:24.820]全部全部が知りたいと無我夢中で話した [00:30.700]好きなもの嫌いなもの 心の端っこまで [00:36.250] [00:36.800]その目の中がむこう向いた時 [00:42.600]あたしはこっそりあなたを見る [00:48.550]10年先もそのまた先も一緒にいられたらいいのに [01:00.170] [01:00.800]何事もなく楽しく過ぎて行く日々を [01:06.650]つまらないと吐いたあの頃のあたしに [01:12.710]逢えたなら必ず言いたい 楽しい事 [01:18.020]なんてこの世には死ぬほど沢山あるのよ [01:24.030]だから笑うのもっと笑って逢いに行こう [01:32.570] [01:41.160]新しい袖を通す秋の夜中の下で [01:46.950]優しく指が入るだらしなくはねたその髪 [01:53.090]いつも通りにこのドアを開けたら [01:59.050]聞き慣れた閉まる音で始まる [02:04.730]先に行くから追いついてよねあそこの通りで待ってる [02:16.770] [02:17.370]こうして手を繋いでいる事もいつか [02:23.150]はしゃぐ時の中で忘れてしまうのかな [02:29.060]手の中にあるこれからのあなたへあたしへ [02:34.450]そんな日が来たら仕方ないなって抱きしめてね [02:40.580]少し不安で愛おしいよ これからもずっと [02:49.530] [03:15.610]何事もなく楽しく過ぎて行く日々を [03:21.630]つまらないと吐いたあの頃のあたしに [03:27.670]逢えたなら必ず言いたい 楽しい事 [03:33.020]なんてこの世には死ぬほど沢山あるのよ [03:38.990]だから笑うのもっと笑って逢いに行こう [03:46.500]だから笑うのもっと笑って逢いに行こう