あの空の向こうに いつか行ってみたいな 今でも寂しくなるけれど 元気でやってるよ あの云の向こうに どうか届いて欲しい あれから少しは背も伸びて 大人になりました 楽しいときも嬉しいときも 苦しいときも悲しいときも 何かある度に思い出す 眩しいあの笑颜 "あなたに会いたい" ただそれだけの理由で涙が溢れそうだ 夕焼け空が仆をどこまでも 运んでくれるような気がしたんだ そっと落ちる明かりが 仆の影を伸ばした 移ろう景色が今日もまた オレンジ色になる ふと、こんな気持ちに気付いて 後悔してももう遅くて 止めどなく募るこの想いを 胸に闭じ込めた あなたが生きてたら ただ一言を伝えたい 「本当にありがとう」って 夕焼け空と思い出の中で 仆はまた歩き出すんだ あなたの为に仆が出来る事 今ならまだ间に合うだろうか 夕焼け空が白く辉いて あなたが笑ったような気がしたんだ