新しい春の訪れに 心躍る自分がいる やがて夏が来るまえに あなたの隣にいきたい 手からこぼれ落ちた夢はまたまいもどる ずっと ずっと 触れていたいの プールオムが香るシャツに もっと もっと そばにいたいの 離れていても温もり伝わる はずむ恋心は赤い鞠のように 赤い鞠のように 穏やかな秋の訪れに 心惑う自分がいる やがて冬が来るまえに あなたをそっと包みたい 手からこぼれ落ちた希望はよみがえる そっと そっと 寄り添いたいの お酒に酔ったふりをしてみる ふっと ふっと 思い出したの 出逢った頃のときめき方を 揺れる熱い想いは赤い鞠のように 赤い鞠のように ずっと ずっと 触れていたいの プールオムが香るシャツに もっと もっと そばにいたいの 離れていても温もり伝わる はずむ恋心は赤い鞠のように 赤い鞠のように