[00:01.54]白い息 立ち止まり 夜明けの足音を聞いている [00:14.91]凍えた指を 重ねれば たとえばそこからがはじまり [00:28.18] [00:29.68]消える街の灯を 数えながら ゆっくり歩こう [00:43.30] [00:45.02]降り出した雪が 舞い落ちてく 華やかに君を飾る [00:58.86]その手を握って 伝えればいい 言葉にはできない想いを [01:13.14]時を超えた 冬の星座が [01:19.72]夜空に永遠の 月を描く [01:28.48] [01:33.24]何かに迷い 傷ついて 昨日に帰る日があっても [01:47.17]戸惑いながら 守るもの たとえばそれは繋いだ指 [02:00.63] [02:01.88]どんな触れ方で愛したなら 君を知れるだろう [02:15.44] [02:20.62]降り積もる雪が 包むように 2人の距離を縮める [02:34.51]このままでいたい 今を壊さないように 君を抱き寄せた [02:48.77]時を超えて 近づく空が [02:55.40]もうすぐ新しい 朝を告げる [03:05.68] [03:07.93]夜明けの月 [03:21.46] [03:23.81] [03:26.70]手の平に落ちる 白い雪が 不安さえも消してゆく [03:40.62]「愛しているよ」と ただその一言だけを 君に伝えたい [03:54.90]時を超えた 冬の夜空に [04:01.45]もうすぐ永遠の 月が浮かぶ [04:10.98] [04:13.10] [04:16.75] [04:18.98]~END~