今更 何を話そう 長い時間の中で色んな 例えばかなしいこともあったかな でも二人間に合ったよ ほんの僅かな言葉だっていい また逢えた ただそれだけを理由に 心の部屋 灯がともったよ 君に出会えてよかったと 全部抱きしめてほしいのに だけどほんの少し大人になってしまったんだ もどかしさを愛と呼べたなら 胸の中のsecret memories 思い出のままの扉を開くのは君だけ 願いで彩られたエントランスで 君の足音を密かに待ってるね 不思議と予感がしたんだ もう今更 言うには遅いから 奇跡や偶然じゃなく もっと確かな 運命と呼べる日まで いつかいなくなる 涙の為に出逢うんじゃない そんな当たり前のこと やっと君が教えてくれた 君に出会えてよかったと 一人では寂しかったと ずっと探してた ぬくもりを前にして 言えないのは 今が愛しいから 胸の中のsecret memories 色褪せないポートレイト 幼い眼差しは かげりの無い笑顔は 夢じゃないと分かっているのに どうして怖いんだろう 冬の寒さを知ったよ 君が隣にいなくちゃ ろくに暖もちれない私をどうか 抱きしめてよ 愛しいその手で 胸の中の 思い出のままの扉を開くのは君だけ 願いで彩られたエントランスに シャンデリアは無くても 愛を灯して 君の足音を密かに待ってるね