作曲 : PolyphonicBranch 作词 : PolyphonicBranch 僕は、撃ち落とされたんだ。 赤い猟銃から放たれた 最後に見た光景 地面が近付く 君の笑顔が浮かぶ 最後に言った言葉 届いたら良いのに 寂しさが溢れ出した これから先へは僕一人で行こうか 孤独を愛した夢追い人よ 死と隣合わせて飛んで 嘆きの森へ墜落した 哀れみなら要らない これは僕のヨロコビ 誰が、捕まえたと言うのか。 足の折れた雛鳥 舞う羽 兆しはずっとそこに 在ったのだろうか 逸し続けていたの? 忘れが大(たい)秘密 交わした約束は 夜の隙間に隠した ここから先へと進む事ができれば きっと生きる事から解放され 現世の終を眺めて 微笑む君の顔を浮かべ 目を瞑りその瞬間を 甘んじて受け入れられる 諦め 逸し 忘れて 捨て去る事が条件だ 迫る地面 スロウ 映像の続きは 二度と流れる事無い これから先へは僕一人で行こうか 孤独を愛した夢追い人よ 死と隣合わせて飛んで 嘆きの森へ墜落した 誰にも渡さないよ これは僕のヨロコビ お仕舞い