それはありふれた 世界の中 神を讃えよと少女達 偽りの神に踊らされて 嘆く祈りこそ 人の業 さぁ 崇めたまえ その声は偽る為の灯火 眠る真理 闇を切り裂いてゆく その手の中 光る夢が かつて在りし日々に 彷徨い続けて胸焦がし泣いてる もう 帰れない 夜を告げる声 太陽殺し 希望を飲み込み 朝を待つ 偽りの神に踊らされて 嘆く祈りこそ 人であれ さぁ 崇めたまえ その声はすべては紅い幻想 眠る真理 闇を切り裂いてゆく 絶える 事ない 燃ゆる炎 かつて在りし日々に 人がその手を取り合い笑い合う もう 帰れない 生まれて死にゆく運命の方舟 答えなんて無いの…? 探し続けて その手の中 光る夢が かつて在りし日々に 彷徨い続けて胸焦がし泣いてる もう 帰れない