水平線に沈む夕日を 二人肩寄せ眺めた 静かに揺れる景色の中で いつもと同じ想いを抱いて どんなこと考えてるかな ふとした瞬間に見つめる ちょっとだけ触れてみたくて 君の心の中 飛び込む 同じ秒針を刻んでいくよ 明日もきっと笑っていたい 少しずつ染まる空色 まるで 恋した時の心模様 今日の終わりにいつも願うよ この日々が続くように 変わってくこと、変わらないこと 全部同じくらい大事と知った そっと目を閉じて聞こえる 優しい波のメロディー どうしても 今 君の声聞きたくなってしまう どうして? 強く包み込んでくれた君は 広い海のよう 心がとける あの日交わした言葉が きっと 私を少し強くさせた すれ違う時も どんな時でも 信じているからずっと 飾らないでいて 真っ直ぐいてね 星が広がる夜空を映す 水面が揺れて二人は変わる 今 また約束しようよ 「きっと、いつまでもずっと…」 同じ秒針を刻んでいくよ 明日もきっと笑っていたい 少しずつ染まる空色 まるで 恋した時の二人だから