AQUAの地球(ほし) 編輯:MEIKOHAMASAKI 人は誰もAQUAに抱かれて やがて大地を踏みしめる 夢を見ていた 鼓動高く旅立つ舟から 見上げる空虹を架ける 命のミロワールさ こぼれ落ちた涙は(きっと) 生まれたての海(広がる) 遥か彼方の未来に(未来に) 何を映すだろう 時の欠片 手をつなぎ 全てを分けあえたなら(世界は) 鏡の世界 蒼く光るAQUAを見つめて 遠い記憶を呼び覚ます 声が聞こえた 胸に響く愛しい温もり 捧げる灯は今新たな 命のミロワールさ 重ね合った瞳に(そっと) 無限の宇宙が(きらめく) 地図無き道を歩いた(歩いた) 時代を映して 時はめぐる 手のひらに 勇気を握りしめたら(世界は) 鏡の世界 鏡の世界 物語はAQUAの地球(ほし)から いつか永遠を奏でる 鍵を託して たった一つ祈りを届けよう 互いの明日に手を振る 命のミロワールさ 終わり