「嗚呼愛しい我が聖地よ 神秘こそ誰に知られる事も無い」 甘い甘い 果実をあげる 弱い弱い 貴方にあげる 少しだけ 芳しくも気疎い 美しくも儚い 芳醇よ 「惑わせて」 「如何程に」 「触れさせて」 「この侭では」 貴方の将来動向なんて 興味毛頭無い 酔わせて汚れた現実で 私と生涯同行なんて どうしようも無い 逝かせて一夜の現実で 淡い淡い果実をあげる 弱い弱い貴方を染める 探れば感度は最高さ 触れれば即座に絶頂さ 貴方の将来動向なんて 興味毛頭無い 酔わせてあげるわ幻実で 私と生涯同行なんて どうしようも無い 逝かせてあげるわ一瞬で 甘い甘い果実をあげる 弱い弱い貴方にあげる 貴方の将来動向なんて 興味毛頭無い 酔わせて汚れた現実で 私と生涯同行なんて どうしようも無い 逝かせて一夜の真実で 探らない侭見慣れた感情は 揺るがないで 止まらないで 壊さないで そのまま頂戴 矛盾と真実を