もし 目の前に 押せば過去へ戻るボタンが でも 分かってる それを押す事はできないと 今 この時を 全力で生きて後悔しない あの日の自分見つめて前を向くだけ 静寂の中で キラキラと流れ落ちてる 砂の糸 少しずつ私の足元へ 降り積もり いつか見渡せば 寂静は白い雲と青い空 さあ 勇気出して掴め 空へと手を伸ばせ あの時から心に芽生えた 誰にも負けない思いを 目の前の自分追いかけて そのまま全速力追い越して 確かめるように踏み出す 空へと伸ばされたこの手で 引き寄せ 離さない あなたの側に居たいから 光 見失い それでも進む道を行く ただ 感じてる 前へ行くことは真実と 傷 胸に受け トネリコの枝になろうとしてる 鏡の向こう見つめて気持確かめ 暗晦の中で 虹色に輝き放つ音の波 打ち寄せる度にその高さを増していき 全て重なれば 暗闇は白い波紋と青い海 さあ 勇気出して掴め 空へと手を伸ばせ どこまでも弱かった自分に 別れを告げたあの日から 迷わずまっすぐ進んでる 大きなあのYggdrasilまで 決意を胸に走り出す 空へと伸ばされたこの手で 引き寄せ 離さない あなたの側に居たいから 佇む過去の自分に 今手を差し伸べて さあ 勇気出して掴め 此処へと引き上げろ あの時から心に芽生えた 誰にも負けない思いを 目の前の自分追いかけて そのまま全速力追い越して 確かめるように踏み出す 空へと伸ばされたこの手で 引き寄せ 離さない あなたの側に居たいから