君と最期に見た あの景色の様な安らぎは二度と来ない vice 救い様の無い「絶望」に良く似た vice 届く筈の無い「切望」の彼方へ 花が裂く悲鳴に目を背けた 吊るされた彼女さえ救えぬ手が憎い 悪の華が咲く「慾望」に喰われ 「色」鮮やかな慾が君を壊して 混ざり合う悪夢 覚めぬ夜に泣く君に 気が触れそうな「答え」が今 心を壊して変えた 拭い切れない痛みと白濁 君を染めて... 戻れることの...無いmisery 届く答の無い「切望」の声残して 「色」鮮やかな罪が二人壊して 嘲笑う声 耳が爛れそうで 気が触れそうな「笑え」は現実? 心が壊れた悪夢か? 拭い切れない痛みと汚れは君さえ 最愛の君が最哀に変わる 救えぬ未来など要らない 「叶うなら二人ずっと傍に居させて」 二人の願いはあの土の中 赦せぬ罪とTHE HOPELESS -END-