いつもそう 単純(たんじゅん)でクダラナイことがきっかけで 傷つけてしまうよね 途切れ(とぎれ)てく会話 虚しい(むなしい)よ 言葉が 不器用(ぶきよう)すぎて 邪魔ばかりする 好きなのに伝わらない こんな想い切なくて 「愛しい」だなんで 言い慣れ(なれ)てないケド 今なら言えるよ 君のために となりで笑っていてくれるのならば これ以上 他に(ほかに)何も要らないよ 出逢えたことから 全ては始まった 傷つけあう日もあるけれども 「いっしょにたに」と そう思えることが まだ知らない明日へと つながってゆくよ 精一杯 背伸び(せのび)して 平然を装って(よそおって)いたけど 余裕(よゆう)などないくせに また笑顔つくってしまった 会えない夜はさまって 淋しさ(さびしさ) おそう 好きだから不安になる こんな想い悲しくて 「守ってあげる」とあの時言ってこと ためらう気持ちも 嘘じゃないよ それでも 信じてよゆこうとする想い コワレテしまわぬように 抱きしめていたい こんなにこんなに 君を好きになって 本当に本当に ウレシイから たとえば この先くじけてしまっても にぎりしめたその手を もう離さない 出逢えたことから 全ては始まった 傷つけあう日もあるけれども 「いっしょにいたい」と そう思えることが まだ知らない明日へと つながってゆくよ