嫌い 嫌い 嫌いじゃないけど 好き 好き 好きではないんだ もう もう… 嫌い 嫌い 嫌いになろうとしても 好き 好き 好きでした あの頃は どうしても あなたの知ってる私は もういない わかったように 語らないで あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない 突き放したのは そっちでしょう まるで 私が悪いみたいに言わないで ほら見て 月が笑ってる ゆらゆら かすんでいくの 期待 期待 期待外れだよ 隙 隙 隙すらないんだ もう もう… 期待 期待 期待してたなら 今も 好き 好き 好きでいた あのままで あなただけ “君しかいない”と 本気で言うなら 向き合っていてよ 諦めないで あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない 抱きしめたりして ズルイ人ね それで 私が喜ぶなんて思わないで けどもしかして なんて ゆらゆら 迷っているの “勝手なことばかり” それはお互い様ね “明日はわからない” だけど嘘はつけないの 真実なんて 気持ちの上では 形を変えてくもの あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない なのに 今さら なぜ? 笑っちゃうね 恋はタイミングだってこと 知らないで ほら見て 薬指のリング きらきら 光っているの 巻き戻せない 愛のあと あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない あの時好きって言ったじゃない 私あんなに言ったじゃない