遠すぎる朝を待ち何度も諦める 偽りの星空に流れ星が落ちる 探してるモノさえも忘れては彷徨う 即席の通り路 作っては壊して 滲んでる数多の光 侵される静かな呼吸 どうして世界は始まるの どうして心はもがくの 夢だけは消されぬように  誰からも見えないように 終着地がそこにあるなら 他人を踏みにじってでも 長すぎる夜を生き月にも追いついて 止まったままの時計 いずれは朽ちていく 間違いが無いならば上手くいくはずだと ロジックの渡し船 生まれては滅んで 降り続く冷たい霙 濡れていく書冊のページ どうして言葉を突き刺さすの どうして心は痛むの 開かない扉を叩き いつまでも鍵穴覗き 生きている証を求めて 肌に傷 ゆっくり刻んで 遠すぎる朝を待ち何度も諦める 偽りの星空に流れ星が落ちる 探してるモノさえも忘れては彷徨う 即席の通り路 作っては壊して ...