何度も願った 闇の中で瞳閉じて 永遠に続く この痛みが 夢ならいいと 泣き叫んでも もがき足掻いても この声は届かずに 無情に消えて 跡形もない  果てしない孤独が 降り続いてた 無邪気な心で 「離れない」と 寄り添って泣いて くれたあの日 また再び巡り会えた かけがえのない愛抱いた 溢れ出す愛しさに 涙止まらない この世界中の誰一人も 分かりはしない 刹那の希望が絶望への 入り口などと 今抱きしめて  手にしたはずの 愛さえ奪われてく この瞼には まだ二人して 流してた涙が あるというのに 不安も恐れも その全てが 無意味なものに 変わったあの日 胸の中に息づいてく 憎しみを抱いて決めた もう失うものは 私には何もない 無邪気な心で 「離れない」と 寄り添って泣いて くれたあの日 また二人が巡り会うなら 私はもう何も要らない 愛してるいつまでも ずっと永遠に