割れたグラスの欠片集めて 重ねてみても 戻れないものと 気付かされただけ 認めたくはなかったけど 聞き飽きた倦怠期とか 無関係だねって笑ったね 見逃さない苦笑い 流すしかなかった 僕は終わることだけ怖がって 前に進むことも出来なかったんだ まるで飴玉ねだる子供のよう ごねて ごねて 困らせて おやすみの口元が震えてる 電話越し泣いたのは僕じゃない 痛いほど押し当てて呟いた ごめんね ごめんね 繰り返す 明け方過ぎの ネガティブなんて らしくもなくて いつもと違う パフュームなんて 古典的で可笑しいね 「何してる?」確信的な疑念は 既読にもならなくて 言い訳は僕が僕に 言うしかないでしょう 幼かつたと言えばそうだけど 壊れるほど泣いたのは嘘じゃない まるで飴玉ねだる子供のよう 縋って 縋って 困らせて おやすみの口元が震えてる 電話越し泣いたのは僕じゃない 痛いほど押し当てて呟いた ごめんね ごめんね 繰り返す 僕は終わることだけ怖がって 前に進むことも出来なかったんだ まるで飴玉ねだる子供のよう ごねて ごねて 困らせて おやすみの口元が震えてる 電話越し泣いたのは僕じゃない 痛いほど押し当てて呟いた ごめんね ごめんね 繰り返す