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[00:48.09]嗚呼 哀しみが眼球を潰して果てなき棘
[00:57.60]嗚呼 焔火に焼かれ堕ちて逝くそれが運命ね
[01:05.39]このまま灰になれるならいい
[01:14.78]舞い落ちる花びらさえ 憎んで
[01:24.31]夢薫 幻のまま
[01:29.67]滲む 記憶がほら 傷を数えて眠る
[01:38.93]爛れ堕ちる空に 浮かぶのは「混沌の月」
[01:48.38]そして無情はただ 愚かさに口づけを
[01:57.72]ここでサラバ 君よ 憐れむの 嗚呼 永久に哭く
[02:17.60]嗚呼 くいこんだ刃は冷徹と焦熱の魔
[02:26.97]嗚呼 悲劇とは閉鎖的陶酔の成れの果て 絶えぬ痛みに花は散る
[02:58.41]このまま砕け散って 笑うの
[03:07.91]降り注ぐ星の雨に打たれて
[03:17.28]夢薫 幻 不実さに溺れては修羅となる
[03:31.90]歪む 言葉がほら 君を求めて消える
[03:41.27]爛れ堕ちる空に 浮かぶのは「糜爛の月」
[03:50.74]そして無情はただ 愚かさに口づけを
[04:00.18]ここでサラバ 君よ 憐れむの 嗚呼 永久に哭く
[04:19.46]絶えぬ痛みに花は散る