作词 : 鷹野友紀 全ては偽りの 生きる意味なくした それでも生きてみるかと 聞かれた気がした けれどもこの身は 永遠に逃げた哀れで 愚かな咎人 その全てが 絵空事 見下ろす月の 灯りに照らされて 笑われて 謗られて この空に溺れ墜ちるこの身よ 果てなく流れる時の砂 それは紅き雫 君の涙 でも もう遅い 時の流れは 戻らぬ理 ならば永遠を歌うよ 君の御為に 愛おしき 月の灯り 二度とは戻れぬ この身だからこそ 愛しき君を 守りたい ずっと最後のときまで 愛しき君の 瞳が閉じられる それまで