『キミのシアワセ見つけよう!』 まっすぐで大きな瞳の中に 戸惑うボクが映るけど 春風がぺージをめくった 色とりどりの世界はここにあると 無垢な笑顔で手を引く 小さな手が愛しくて あたりまえのような日々 時間の中に 幸せのオトシモノがあるって 『宝探しみたいでワクワクするでしょ』 キミはそっとボクをのぞきこむ 『ワタシがシアワセにするよ』 ためらいのない言葉が眩しくて 思わず頬笑んだボクに 飛び跳ねて喜んでくれた 目が離せないクルクルと変わってく キミの表情すべてに ボクの鼓動速くなる あたりまえのような日々 時間の中に 幸せのオトシモノがあるって 『キミとの出逢いこそが宝物なんだ』 ボクはそっとキミを抱きしめる 今度は二人で探しにゆこう さぁ あたりまえのような日々 時間の中に 幸せのオトシモノがあるって 宝探しみたいなキミとの日々 続くように強く願いながら 『キミのシアワセこそガボクのシアワセだ』 伝えたあとキミの手を引くよ