ひゅるりひゅらるる 街から街へ 流れ流れてく そんな暮らしもいい こんな晴れた日には口笛を吹いて 街の路地裏のあの所へ行こう 時には一人寂しく 時にはみなと馬鹿笑い 気が付けば酔いどれ 財布もカバンもなくした さあ 猫と目覚める ひゅるりひゅらるる 街から街へ 昨日に昨日まま そんな暮らしもいい 今日はどこの街へ行くのかしら ひゅるりらひゅらるると 風のように行こう