作词 : IRON-CHINO Arrange:IRON-CHINO Vocal:まいなすいょん Origin:芥川龍之介の河童/神々が恋した幻想郷 (蒼い髪が空に溶けて さらさらと泣いた) (きっといつか声は届く) 染まる秋の色は 心の色に似ているね 『明日、どんな日かな』 誰も何もわからない つめたい風は 心の奥を掻きむしった どこまでも 走る走る 人恋し風追いかけて センチな恋音 まだ遠く響かない いつまでも 廻る廻る 小さな秋のワルツが ひとりきり 空に奏でる センチメンタル シンフォニア (赤い頬は 夕陽のせい紅葉のせいだよ) (涙拭いた跡じゃないよ) 巡る日々の色は 同じものは二度とないから 『明日、何が見える?』 知りたいから まだ生きる つめたい雨は 心の中に降り続いた どこまでも走る走る 人恋し雲追い越して センチな雨音 あと少し聴かせて いつまでも廻る廻る 夕焼け小焼けのカノン 終わりなく 空に響いた センチメンタル シンフォニア (夜明けの星 欠けていく月 朝焼けに染まる世界) (いつだってひとりで見てた) やさしい空は 冷えた心包んでくれた どこまでも走る走る 人恋し風追いかけて センチな恋音 今すぐ響かせて いつまでも廻る廻る 小さな秋のワルツが 君の空 いつか届くよ センチメンタル シンフォニア