夜のまだ 輝きをみせず この場所で ただ待っていた 涙と 抱え込んだ夢 零れてしまわぬ樣に 覗き込んだ未来の数は そう 見捨ててきた過去の数で 手放した世界の数は もう 思い出じゃ数え切れなくて ほら 世界が交わる瞬間を逃さないで 夜空を星達で染めて 無くした夢なら もう一度 探せばいい 広がるパラレル見つけて 君といた時間も 少しずつ薄れていってしまうよ かけがえないものだと確かに感じた 君の顏 思い出そうとして 涙 零れた 無限の想いが確かに交わる場所 世界が君の目の前にある 懷れた夢なら 繋ぎ合わせればいい 零れた涙を数えて ほら 世界が交わる瞬間を逃さないで 夜空を星達で染めて 無くした夢なら もう一度 探せばいい 広がるパラレル見つけて