明日も明後日も 明々後日も来年も 君を想って 部屋干ししたまま 閉ざした未来を 君だけのために開けるよ 今すぐ、それだけ。 どこにも行けそうで どこにも行けない そんな感じの未来が 待っていたとしても どこかに行こうとしただけ 良いのかな 大人になるコト それも悪くないかもな だって だって だって 急かされ続けているから きっと きっと きっと みんながここにいたら いいのになあ 草臥れたTシャツを 直すように 伝えるよ まさに今 僕から 未来への 僕へと この歌で だって だって だって 求められるかもだから そっと そっと そっと 君によりそえたらな いいのにな 明日も明後日も 明々後日も来年も 君を想って言葉を描くだろう 誰かが生きてく一秒ずつ 言葉にできたならば 僕らは生きてく気がするのさ 言葉をばらまくように