メリー: 心を縛り付ける孤獨の檻に 自ら閉じこもっていた弱かった私 暗闇に包まれた寂しい世界 でも一筋の光が射し全て変わった 蓮子:何回でも心のドアを叩くから 閉ざしたその瞳どうか開いて! メリー:あなたの声 聞けば勇気溢れ 胸が熱い何かで満たされる ありのままを認め合える人が 今は側にいる 蓮子:あなたを初めて見た時から何故か 他人のような気がしなくて放っておけない 不思議な目の持ち主だからなのかな 運命かなと心の中呟いていた メリー:あなたと一緒に歩いたこの世界 今度は自分の目で見てみたいから 蓮子:あなたの声 聞けば力溢れて 胸が熱い何かで満たされる 君と見たい景色がたくさんある 行きたい場所がある メリー:心 想い 今こそ解き放つ 眩しい 光 私を飲み込んだ 暗い世界 今別れを告げて あなたの元へと