「聴こえますか…聴こえますか」 そのこころの深く深く それはきっと あの日の声 泣きじゃくる君の声 このセカイで 1人きりで 呼吸をしているみたいで 胸に積もる 冷たい悲しみにも 傘を差せずにいました 僕に視えていること 君に視えているもの 置き去りにした キセキのなか すれ違ってく 同じ空で 走れ、そして、叫べ 夢へ 近づく この…痛みがまだ 明日を描くよ 互い、迷い、流す涙が また…花を咲かすこと 信じて