宵の帳を揺らす鳴り物がじゃり 人ならざる物の怪 集まれば アっソーレ かんらかんらと笑い止まぬ腹鼓 『ぽんぽんぽん』カッカッカッ 『今何番目』そうね大体ね ゆらりゆら酒に酔う 夜が白けるまで 迷い込め人の世からどうぞ ぷかりぷか月見ごろ 囃子に導かれ 灯り射す通い路 化かしてさしあげましょう カマトトぶって頬染める 君と君と君を見て細める目 稽古つけたげる じゃあ拳骨ではなく掌撃ち鳴らせ ぱんぱんぱん 佐渡の島中海またぐモーゼ 握り締めておいで葉の六文銭 見たいモノあらば何なりと申せ 馳せ参じよう今宵また逢瀬 アリャサ 煙に巻かれ肌に 滲ませる恵みの雨 アリャサ 忘れろ我 化けの皮の裏よ露わになあれ 今日はこっちが休憩させてあげない 誰の命ださあ踊れや歌えや 宵の終わりまで時はある 大丈夫 ま数え間違えたってよござんしょ 現世で揺れる杯の水面 赤ら顔隠さずに踊れ のらりくら煙と舞う 貴方に逢わせて ハレ渡るこの夜くらいどうか はらりはら枯葉墜つ 地鳴りに震わされ 身を任せ馬鹿になれ 望みどおりの夢を見せましょうぞ ゆらりゆら酒に酔う 夜が白けるまで 迷い込め人の世からどうぞ ぷかりぷか月見ごろ 囃子に導かれ 灯り射す通い路 化かしてさしあげましょう 宴と聞けば欠かさず参戦 とっくり片手にback again 人の世からひょっこりと 性懲りも無く狸穴へとgo どっこいしょー 祭りの準備白けた空気 一掃変化の遊戯 レンズが曇るくらいの熱気 ぷっちゃへんざ踊れば朝に らっしゃーせ ここに並べ隣のヘッズと手を取り舞え らっしゃーせ それから前へ来てくれるんなら 嬉しくなるで ほいでもお前ら声がなってへん よぉ聴け本場のらっしゃーせ Ok会場心ひとつで 担ぐ神輿は魂音泉 隠世に棲まうアヤカシの宴 今は尾を隠さずに踊れ のらりくら煙と舞う 貴方に逢わせて ハレ渡るこの夜くらいどうか はらりはら枯葉墜つ 地鳴りに震わされ 身を任せ馬鹿になれ 望みどおりの夢を見せましょうぞ ゆらりゆら酒に酔う 夜が白けるまで 迷い込め人の世からどうぞ ぷかりぷか月見ごろ 囃子に導かれ 灯り射す通い路 化かしてさしあげましょう 宵の帳を揺らす鳴り物がじゃり 人ならざる物の怪 集まれば アっソーレ かんらかんらと笑い 止まぬ腹鼓 『ぽんぽんぽん』カッカッカッ 『今何番目』そうね大体ね 宵の帳を揺らす鳴り物がじゃり 人ならざる物の怪 集まれば アっソーレ かんらかんらと笑い 止まぬ腹鼓 『ぽんぽんぽん』カッカッカッ それではみんな様ご一緒に Lalalalalalala Lalalalalalala