ありふれた1日繰り返す街を ひとりで見ていた 君に逢うまでは灰色の空が この胸を包み込んでた 流れる人の影聴こえてきた声 そこには君がいて 瞳の奥同じ寂しさに 僕達は気付いたよ 君だけを守ってみようと 抱きしめた心があるんだ 何が優しさかも本当はわからない 迷ってばかりさ だけど微笑みは言葉より深く 大切な想いにふれる 何があっても乗り越えられるさ 涙だって必ずぬぐえるよ 想い出はきっと2人強くする それだけ忘れないで 今すべてを守っていたいよ 抱きしめる心があるから 君だけを守っていたくて 君だけに愛しかないんだ