大きな木の下で 明るいお日さまをそのまま感じる けさは はたち けっしてあんな風に 自分にうそなんかつかないと思う けさは はたち でも何かにつかまっていないと 糸が切れた凧みたいに どこかに落ちてしまいそう 知らない誰かに電話をかけてみて 教えてあげたい けさは はたち おいしいものなんかたべた後みたいに ひとりで笑って けさは はたち でも何かにつかまっていないと 糸が切れた凧みたいに どこかに落ちてしまいそう