潤った土の上 踏み鳴らした記憶 すれ違った誰かと 重なり響いた 足音が この胸弾ませて 晴れていく景色 道の真ん中に咲く 花が輝く 触れる 朝の風から そっと肩を叩かれて 大地から昇っていく 静かな息聞いて 刻まれていく瞬間 ただ今感じたい 足元を囲んだ 太陽の粒に運ばれる ひとつ 幕を開いて 光 この身に纏う 雨が落ちても 君を照らしていたいから 道の真ん中に咲く 花が輝く 触れる 朝の風から そっと肩を叩かれて ひとつ 幕を開いて 光 この身に纏う 雨が落ちても 君を照らしていたいから 君を照らしていたいから...